イチロー今季2度目の「猛打賞」、打率3割復帰
シアトル・マリナーズのイチロー外野手はこの日、本拠地で行われたオークランド・アスレチックス戦に1番ライトで先発出場。今季2度目の猛打賞を記録するなど、4打数3安打で、打率を.304とした。打率が3割に乗ったのは、開幕5戦目で切ってから初。一方、5番・指名打者で先発出場した松井秀喜は、4打数無安打、1得点、1四球、3三振だった。マリナーズは1対9でアスレチックスに完敗している。
3点ビハインドの5回、1死走者なしで打席に立ったイチローは、相手先発トレバー・ケーヒル投手の投じたカウント2-0からのシンカーをとらえると、打球が角度よくライト方向へ上がった。今季初本塁打か、右翼手が打球を見上げたことでその期待が高まったものの、打球は惜しくもフェンス上部に当たっている。
イチローは2回の2打席目、8回の4打席目にもレフトへヒットを放っており、2試合連続マルチ。今季9度目となってリーグトップタイに並んだ。また、マルチ安打は、メジャー通算700試合目。2001年以降ではメジャー最多となっている。
しかしながらマリナーズは、6回に5点を奪われて突き放されている。マリナーズは5回、イチローの二塁打を生かせず、無得点。あそこで1点でも返していれば、その後の展開はどうなっていたか、というところだった。
一方の松井。1、2打席目は二塁ゴロ、三振に倒れていたが、6回の3打席目は四球を選ぶと、そこからアスレチックスの猛攻が始まっている。ただ同じ回、打者一巡して回って来た2死一、二塁の場面では、この日2つ目の三振を喫した。松井は9回の最終打席でも三振をしており、1試合3三振は、今季2度目となっている。
さて、試合をもう一度振り返れば、4回2死2塁の場面でアスレチックスのケビン・クーズマノフ三塁手がセンターに浅いフライを打ち上げている。この打球に対してマイケル・ソーンダース外野手がダイビングキャッチを試みたが、打球をグラブに当てながらヒットにしてしまった。責めるのは酷だが、あれを捕っていたらイニング終了で、あの回の3失点はなかった。結果的には6回の5点以上に痛い3点だったかもしれない。
<ISMより>
イチローさん、頑張りますね。
今シーズンも期待できますね。
年齢的に心配だけど、やはり長く活躍して欲しい。
松井選手はふるわなかった。
でも次がある。
ふたりとも頑張ってください。

